金属加工について
METALWORK
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レーザー加工機やタレットパンチングプレス、バンドソー等を駆使し板材を切りだします。
レーザー加工機で加工する場合はdxfデータを支給してください。jpgやpngなどの画像データは基本的にお断りしております。
※レーザー加工機ではペジェ曲線から単純Rにデータが変換されるため、イラストレーターから書き出したdxfデータの場合、修整費用が高価になる場合あります。エラーとなる0.3mm以下の線分がないデータにする必要があります。
プレスブレーキ(ベンダー)によって曲げ加工を施します。
板は曲げた内側は角になり、外側は伸びてRが掛かります。
パイプ材の曲げについては協力工場が行います。
板金やパイプ材、その他加工の部品を溶接機を使い溶接していきます。
半自動、アルゴン、スポット、スタット溶接があり、溶接技術者が個々に様々な製品を製作しております。
(アルミニウム溶接 合格資格 TN-1F・MA-1F取得)
基本的に鉄は鉄と、ステンレスはステンレスと、アルミはアルミとのみ溶接します。
紛体焼付塗装と溶剤焼付塗装が可能です。焼付窯に入れ熱することで、ラッカー等の自然乾燥よりも表面硬度が強い塗装を行います。特徴としては溶剤よりも紛体の方が強く、溶剤の場合は絵具のように調色でき、弊社では木目風塗装や大理石風塗装など、様々な表現に挑戦しています。
Φ5程度の吊り穴が必要となります。
木目風や大理石風塗装は、手作業のため一点一点表情が異なります。
ネジ止めやアジャスターなどの組み立て作業を行います。ご要望があればガラスや木のアッセンブルも行います。段ボールメーカーにて専用箱を製作する手配も可能ですのでご相談ください。
弊社で扱っていない異素材については組み立てできない場合もあります。
製品の製作や設計を
ご希望の場合
製品制作後の委託販売を
ご希望の場合